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【一泊二日】初心者がビワイチするために必要な持ち物まとめてみた!

【初心者】一泊二日でビワイチするために必要な持ち物まとめてみた!

先日、会社の休みを利用して一泊二日で北湖ビワイチ(琵琶湖一周)してきました。ちなみに1人です!

ビワイチの体験談については、こちらの記事で紹介しているので、是非読んでみてください!

 

ビワイチ初体験の感想!おすすめの走行ルート・所要時間を紹介!
...

 

今回の記事では、ビワイチを一泊二日で楽しむための必要な持ち物、あったら嬉しいグッズについて紹介していきます。初心者の方に参考になれば幸いです。

 

筆者
筆者

これから紹介する持ち物だけで、僕は苦労せずビワイチを楽しむことができました!

 

サイクリングに必要な持ち物

この章では、サイクリングをするための必需品を紹介します。宿泊するために必要な持ち物は後の章で紹介しています。

 

筆者
筆者

実際に僕が使用している物も合わせて紹介しているので、良ければ参考にしてください!

 

チェックリスト
  • ヘルメット
  • グローブ
  • 自転車用の鍵
  • ドリンクボトル(水筒)

 

ヘルメット

自分の身を守るために、必ず着用しましょう。特に琵琶湖一周をする際は、歩道だけでなく、車道を走らなければならない箇所も多くあります。

安全のためにヘルメットは必需品です。

ちなみに僕は、オージーケーカブト(OGK KABUTO)のヘルメットを着用しています!

 

グローブ

グローブ(手袋)は走行中に手に伝わる衝撃を軽くしてくれます。

ロードバイクで走ったことがある方は分かると思いますが、少しガタガタした道でも手に伝わる衝撃はとても大きいです(笑)

手袋を着用せずに琵琶湖一周することは無謀ですので、必ず用意しておきましょう。値段も2,000円以下で揃えることができます。

F-TUBAME® サイクリンググローブ


 

自転車用の鍵

コンビニに立ち寄ってトイレ休憩をする際や、昼食をとるために店に入るときは必ず鍵が必要です。

また、宿泊する際も鍵をして駐輪スペースに停める必要があります。

安価な鍵だと、切り取られてしまう可能性もあるので、ケチらずに頑丈な鍵を持つようにしましょう。

個人的には、「ABUS」というメーカーが有名なのでおすすめです。


 

ドリンクボトル(水筒)

ペットボトルで持ち運ぶのもいいですが、夏日だと一瞬でお湯になってしまいます。以前、真夏日にビワイチした際に身に染みて体験しました。

そのため、コンビニや自動販売機で購入した飲み物を移し替えることで、常時冷たい水を飲むことが出来るようになります。

ドリンクボトルの選び方に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています!

 

CAMELBAK(キャメルバック) 




 

宿泊に必要な持ち物

こちらの章では、一泊二日でビワイチをする際に必要な持ち物を紹介します!

男女で差があるかもしれませんが、男性であれば最低限これらの持ち物を準備しておけば問題ないと思います。

 

チェックリスト

着替え

  • サイクリングウェア
  • サイクリングパンツ
  • ホテルでの部屋着(Tシャツ、ステテコ)
  • 下着
  • 靴下

 

その他

  • 日焼け止め
  • 財布
  • 充電器
  • タオル
  • 大きめの袋(コインランドリー用)
  • 目薬

 

以上が僕が実際に準備した持ち物です。

どれくらいの容量かというと。。。

 

こちらが実際にパッキングした写真です!この10Lのリュックに余裕をもって入るくらいで、重さも全然問題ありません。

リュックの選び方に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています!


 

僕が宿泊した宿は、「守山アートホテル」というビジネスホテルでしたので、シャンプーなどはホテルにあるものを利用しました。

宿泊に利用した「守山アートホテル」については、こちらの記事で紹介しているので、良かった参考にしてください!

 

 

筆者
筆者

これらの持ち物があれば、僕は快適に一泊二日のサイクリングを楽しむことができました

 

今回僕は、2日目も別のサイクリングウェアを着用しましたが、ビジネスホテルであればコインランドリーが利用できるので、もっと荷物を減らしたい方は、ウェアも1着で済ませることも可能だと思います。



 

まとめ

いかがでしょうか。僕は初めてのビワイチを余裕をもって一泊二日で挑みました。

泊りで行くことによって、距離的にも時間的にも余裕が生まれるので、道中の景色やグルメを楽しむことができました。その様子はこちらの記事。

 

宿泊したホテルで晩酌したり、とても楽しい思い出となりました。ビワイチを安全に楽しむために、準備万端で挑んでみて下さい!

 

筆者
筆者

最後までお読みいただきありがとうございました!

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